2006年秋季リーグ戦 各チームの抱負(到着順)
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南山大学、西村崇監督

昨年プレーオフを制したメンバーの多くを失ったが、若手の成長が著しく
大幅な戦力ダウンはないと考えている。
経験不足が若干の心配事であるが、
実戦形式の練習を多く積んで来たことから、問題は解消されつつある。
チーム内の激しい競争を通して獲得した自信と自覚をもって、
更に一段上のステージを
目指したい。一戦一戦成長出来る様、丁寧に戦って行く所存である。
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中京大学、小野聖二監督

中京大学の小野です。
9月3日よりレッドパンサーズのリーグ戦は開幕いたします。
2月から始まりました今シーズンですが、春季フェスタ、夏合宿を経て
よりレベルアップしたチームになってきたと思っています。
チーム一丸となって熱い戦いが出来ればと考えています。
皆様のご声援よろしくお願いいたします。
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名古屋大学、服部剛ヘッドコーチ

リーグをかき回す台風となるべく、目の前の1プレーに集中できるチーム作りを
心がけてきました。
それがどのように実を結び実現できるか楽しみにしています。
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名城大学、槇野均監督

この2年間の反省を生かして、選手・マネージャー・コーチ・スタッフ一丸となって
一戦一勝を実践実行して最終戦まで戦い抜きます。
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四日市大学、長谷川誠監督

今期は我々にとって、ここ数年でもっともタフなリーグ戦になることが予想されます。
「一戦必勝!」の気持ちで、今年こそ上位進出そして東海制覇に向け、
チーム一丸となって全力で戦っていきたいと思います。
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三重大学、福本敏和ヘッドコーチ

「入替戦勝利・一部昇格」というこの4年間突破できていない大きな壁を突破すべく、
昨冬から、トレーニング、練習方法、システムからチームの運営までさまざまな事項を
ゼロベースで見直してきました。
これまでの成果が問われる秋のシーズン。選手・スタッフ一丸となって作り上げてきた
ものを存分に発揮し、1戦1戦を全力で戦い、実りある秋にしたいと考えています。
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愛知大学、畔柳典生ヘッドコーチ

1プレイ1プレイを大切にし、その結果をもってゲームの勝利、そして目標達成を
目指したいと思います。応援よろしくお願いします。
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静岡大学、横田千春監督

毎年、チーム作りをしていても、なかなかバランスよいチーム作りにはほど遠かった。
監督就任10年目となった今年、例年になく条件がそろい、バランス良いチームを
目指す事が出来た。
この点に留意した春のフェスタでは負けはしたが、手ごたえ十分の2試合だった
こともあって、秋への自信につながった。
課題だったスタミナも、7月からの取り組みで、ほぼ、その不安も解消したことで、
ますますバランス良いチームとなる大きな要素となった。

昨年のラン主体のオフェンスは、ラン&パスのバランスの良い、決定力のあるチームに
仕上がったと感じている。
また、ディフェンスラインでは卒業で抜けた穴が心配だったが、3年生主体に
昨年以上にアグレッシブなディフェンスに仕上がった。

このようにチームの仕上がり具合から、考えても1部昇格がゴールのシーズンと
なったと考えている。
しかし、まずは2部優勝を続けている三重大サンに挑戦するシーズンと位置づけて、
その挑戦権を得るためにも、一戦一戦を大事に臨み、最終戦終了のホイッスルを
聞きたいと思う。
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東海大学海洋、竹尾吾一監督

今年も秋季リーグに参戦できることをうれしく思います。
人数不足は否めない状況ではありますが、チーム一丸となり、勝利を目指します。
チャレンジャーとして、一戦一戦、必死に戦います。
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信州大学、谷本淳監督

一部復帰を目標に選手、スタッフ、コーチ陣共に一丸となり、一戦一戦大切にして
悔いのないシーズンにしたい。
OB様、父兄の皆様、そして信州大学ワイルドキャッツを応援していただいている
皆様、御声援宜しくお願いします。
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愛知学院大学、神保博樹監督

昨年は、人数不足で苦しんでいるだけに、今シーズンは定位置から脱却、
若いチームですが、上位の一角を崩すべく、刺客として戦い抜きます。
ご期待ください。
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岐阜大学、荻巣祐司監督

2年連続で1部を体験する最初のシーズンです。
最高の経験値をもって、昨冬より準備をしてまいりました。
選手、スタッフ全ての準備が最高の結果を導く事を祈念しながら、
多くの観客の皆様を満足させる集中したプレーをお見せしたいと考えております。
ご声援宜しくお願い致します。
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名古屋商科大学、黒田真二監督

人数不足という決定的なマイナス要因を解消することができなかったが、
リーグに参戦出来ることに心から感謝し、 “犠牲・協同・闘争の精神”で
勝利を目指します。
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名古屋学院大学、石田憲治ヘッドコーチ

我が名古屋学院大学トルピードーズは、今年度、40周年の節目の年を迎えました。
この節目の年に、目標である「結果」を残すべく、日々努力してまいりました。
ぜひ、その努力の「結果」を見にグラウンドにお越し下さい。
最後に、トルピードーズに関わるすべての方に感謝し、感謝の気持ちを忘れず、
秋のリーグ戦に臨みたいと思います。
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名古屋工業大学、村松喜世治監督

昨シーズンの悔しさを払拭すべく、一年間準備してきました。
今シーズンは、チャレンジャーとして一戦一戦アグレッシブに戦いたいと思います。
ご声援宜しくお願いいたします。




2006年春季フェスタ 各チームの抱負(到着順)
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中京大学、小野聖二監督

こんにちは、中京大学小野です。
2006年シーズンは、4月22日中京大学 グランドに愛知大学を招いて、
シーズン初戦を行ないます。
秋に向けて、一戦一 戦目標を明確にして試合に臨みたいと思います。
中京大学らしい試合が出来れば と考えています。
どうか皆様のご声援よろしくお願いいたします。
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四日市大学、長谷川誠監督

選手、スタッフ個々が4期連続5位である現状を真摯に受け止め、
今年こそ上位 進出、そして東海制覇を達成するために
チーム一丸となって邁進していきたい と思います。
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愛知学院大学、神保博樹(代理 所)監督

2005年春のシーズンより、若干人数も増え、昨年度秋のシーズンに、
デビューした新2年生が、どの位仕事をしてくれるかが、
私自身も楽しみでもあり 期待しております。
2006年秋のシーズンに向けて、
新生BISONのQB橋本・佐藤のパフォーマンスにご期待ください。 
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岐阜大学、荻巣祐司監督

2006年の岐阜大学は、昨年のラインの中核選手を卒業生として 、
損失し、大きなビハインドを背負っております。
新チーム発足以降、1部で戦える体作りに終始しており、例年 よりも随分遅く、
チーム練習をスタートさせ、巻き返しを図ろ うとしております。
6月からの名城大学戦と、静岡大学戦がフェスタでの最初の試合になりますが、
基本に忠実なプレー、笛が鳴るまでの執拗な プレーを目指し、頑張ります。
ご声援宜しくお願い致します。
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三重大学、福本敏和ヘッドコーチ

新チームとなり、戦術、スターターとも一新して臨むことになります。
フェスタでしっかりと経験を積み、秋のリーグ戦では、
悲願である1部昇格を果たせるよう、
しっかりとチームを作り上げて行きたいと考えています。
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愛知大学、畔柳典生ヘッドコーチ

まだまだ、発展途上中のチームですが、一試合ごとの目標を明確にし、
一プレ イを大切にし、フェスタを通じ秋に目標達成できるチーム作りをしていきます。
応援よろしくお願いします。
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静岡大学、 横田千春監督

昨年の残り1秒1点差負けという悔しい逆転負けが、チームには良薬になっている。
例年になく早い仕上がりで、3月を迎えたことが、何よりの証拠かと思う。
3月中旬、3年生&4年生の有志が関西学院での練習に参加し、
スキルアップの面のみならず、練習の取り組み方などに大きな刺激を得たことも、
静岡大のにとっては、幸先の良い2006年のスタートとなった。
新チームは、4年生の卒業の穴が比較的小さく、
継続的なチーム作りが可能なシーズンと考えている。
昨年は、チーム事情もあり、オフェンスのみに重点を置いたチーム作りとしたが、
今年は、昨年は重点を置けなかったディフェンスとキッキングに、
やっと重点を置いてチーム作りが出来ると考えている。
さて、今年の春のフェスタだが、久々に2試合が組めた。
しかも、初めてリーグ外チーム(福井大)との対戦と、
久々の1部チーム(岐阜大)との対戦と、非常に意欲的なカードになった。
それぞれに、秋のレギュラーシーズンに向けて意味のある試合として位置づけ、
試合当日までチームを仕上げていきたい。
新人勧誘は、毎年、頭痛のタネだが、チームの仕上がり以上に、
勧誘対策にも取り組んでおり、2006年は楽しみなシーズンになるだろう。
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名古屋商科大学監督、黒田真二

毎年のように悩み苦しんできた選手不足は解消されつつある。
今年のリクルーティング次第では、選手1人1人の負担もだいぶ楽になるだろう。
春は攻守ともにミーティングに多くの時間を割いてきた。
現在の力量を見極める為にも、春のフェスタでは、
全員にハツラツとしたプレーを見せてほしい。
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名城大学、槇野均監督

創部30周年を迎え、新たな気持ちでスタートしています。
スタッフ・選手一同で力を合わせ、秋に向けて春のフェスタに臨みたいと思います。
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名古屋大学、服部剛ヘッドコーチ

新チームとなって一から作り直しています。
基礎を大事に戦える集団を目指します。
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名古屋学院大学、石田憲治ヘッドコーチ

今年度、名古屋学院大学トルピードーズはチャレンジャーであります。
今年度、創部40周年という、記念の年に、
選手、マネージャー、部長、監督、コーチ、スタッフ、OB、OG、父兄等、
我がチームを支えてくれているみんなで、
2006年チーム目標である「結果」を残すため、最善の努力をしてまいります。
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名古屋工業大学、村松喜世治監督

秋を見据え、春はしっかりと基礎固めをしたいと思います。
チーム一丸となって前進あるのみです。
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